激安レンタルサーバーは大丈夫なのか?
本当に良いレンタルサーバーは 『良いサーバー環境を安く提供できる業者 』 です。しかし激安すぎると、さすがに多くを望めないのが現状です。
そこで、価格、機能、レスポンス、これらにある程度折り合いを付けつつ、尚かつサーバー運用に信頼が持てる業者を選ぶのが適当です。ではどんな業者が適当か?
リスクの少なさという観点で考えてみると、有名な業者が適当です。
何故か?
▼無名な所 ⇒ 利用者が少ない!
これが理由です。これでいったい何が判るかというと、サーバー運用の経験値が推し測れます。
有名な所は利用者数に裏打ちされたサーバー運用実績が見込めます。いくら激安でも障害多発ならユーザーの心理は解約へと向かうでしょう。そもそもなぜ利用者数が多いかと言うと、価格、機能、レスポンス、この折り合いが付いているからです。
そういう意味では有名な所ほど契約に際してリスクは少なくなります。
実際私も「ロリポップ」、「さくら」を別サイト運営で契約しているのですが、問題なく使えてます。(※あくまで私の場合は大丈夫という意味であって誰が契約しても絶対大丈夫とは言い切れません!)
一方、無名な所はこの逆になります。利用者の絶対数が少ないので、サーバー運用の経験値では劣ってしまいます。契約に際してリスクがあるという事です。但し利用者が少ない方が安定したサーバーレスポンスを得られる可能性も多分にあります。
リスクを選ぶか知名度を選ぶか、このあたりは非常に難しいところです。※無料お試し期間があれば料金的なリスクなしでレスポンスの善し悪しを体験できます。
しかしリスクが高くても低くても共用サーバーを借りる以上は、
使ってみないと本当の所は何もわからない!
というのは変わりません。
普通の商品を買う時と同じようにネットを活用して、各レンタルサーバーの評判を調べるのは当然でしょう。しかしレンタルサーバー(共用サーバー)の場合、同じサーバー業者内であっても全員が全く同じサーバー環境を提供される訳ではありません!(共用サーバーの宿命) また利用者側のネット環境や技術レベルも無関係ではありません。
単純なサービス内容の比較は出来ても、最終的な使い勝手となると個人毎に差が出てしまいます。気になるレンタルサーバーが見つかったら自分で契約して調べる以外に、絶対的な事は何も判りません!
レンタルサーバーを選んでる側からすると無責任な言い方だと思います。しかし、ほとんど同一の既製品が手に入る一般の買い物と違って、
ここが絶対大丈夫!d~(ー.ー )
などと無責任に言えないのがレンタルサーバーの現実です。
なので、レンタルサーバーを選んでる方へ私が言える最大の言葉は、当たり前かもしれませんが最終的な評価は自分で契約して体験する以外ない!という事です。
ネット上の評判だけで、各レンタルサーバーを過大、過小評価するのだけは止めた方がいいでしょう。
≫ レンタルサーバーの料金体系
≫ レンタルサーバーの機能確認(主要5項目)
≫ レンタルサーバーで必要なディスク容量の計算方法
≫ レンタルサーバーでの転送量の計算方法
≫ レスポンスの良いレンタルサーバーを選ぶために!
≫ 信頼できるレンタルサーバーを選ぶために!
≫ 共用サーバーでは制限があるのは当たり前です!
≫ 複数ドメイン対応のレンタルサーバーはSEOに効果的!
≫ 独自ドメインを使ったサブドメインはSEOに効果的!
≫ サブドメインタイプのレンタルサーバーを選ばないように注意する!
≫ レンタルサーバーのバックボーン告知は意味がありません
≫ 国内設置レンタルサーバーを選ぶ
≫ レンタルサーバーのネット上での評判をどこまで信用するか
≫ 激安レンタルサーバーは大丈夫なのか?
≫ レンタルサーバーのバックボーン告知は意味がありません
≫ 国内設置レンタルサーバーを選ぶ
≫ レンタルサーバーのネット上での評判をどこまで信用するか
→ 激安レンタルサーバーは大丈夫なのか?
≫ 独自ドメインを使ってなかった場合のレンタルサーバー移転
≫ 独自ドメインを使ってた場合のレンタルサーバー移転(1)
≫ 独自ドメインを使ってた場合のレンタルサーバー移転(2)
料金の安さと取得後の安定したドメイン管理でユーザーに人気です。
お薦めポイント1 ⇒ 料金が安い!(国内最安レベル)
お薦めポイント2 ⇒ Whois代理公開により個人情報の公開を防げる!
▼リンククラブ ・・・・・ .com .net 年間 770円、 .jp 年間 2,500円
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