独自ドメイン
ドメインとはインターネット上でウェブサイトの住所やメールの宛先に使われる文字列です。
以下の青い文字の部分がドメインです。
▼サイトアドレス
⇒ http://www.○○○.com▼メールアドレス
⇒ アカウント名 @ ○○○.com
ドメインのうち、○○○の部分は自分の好きな名前にできます。これを一般的に独自ドメインと呼びます。
ただドメインは全て固有のものであるので、特に独自ドメインと呼ばなくても、全てのドメインが独自のものになります。
このため独自ドメインは重複登録不可!となっており、取得時は完全先願主義が徹底されています。希望のドメイン名を先に誰かに取得された場合は諦める以外ありません。
独自ドメイン取得業者でドメイン検索の結果、希望のドメイン名が空いていた時は早めの取得をお薦めします。
独自ドメインを取る場合ネット上では、「取得」と「登録」という言葉が使われていますが、基本的に同じ意味だと思って構いません。
独自ドメインは取得しただけではサイトアドレス(URL)やメールアドレスに利用できません!データの置き場所となるサーバーがないからです。両アドレスに利用する為にはレンタルサーバーなど独自ドメインの使用が許されているサーバーを契約しないといけません。
このため順番としては以下のようになります。
1、まず独自ドメインを取得する!( ⇒ 独自ドメイン取得サービス業者)
2、レンタルサーバーを借りる!( ⇒ レンタルサーバーDB)
尚、レンタルサーバーを借りた場合、同じ独自ドメインをサイトアドレスとメールアドレスで共用できます。
▼独自ドメイン取得サービス国内2強
リンククラブ .com .net .info 770円/年
ムームードメイン .com .net .info 950円/年
http://www.○○○.com
「www」 はホスト名、つまりホームぺージを置いてあるウェブサーバーのことで、この部分はドメインには含まれません!(※サブドメインと呼ばれる事もあります)
特定ドメインにアクセスする場合、上の例で言うと、○○○.com というドメインにあるウェブサーバー「www」 に http という通信手段でアクセスする!という意味になります。
※ウェブサーバー側の設定によっては「www」 を抜かした状態でもアクセスできます。
└ レンタルサーバーのwwwありのURLとwwwなしのURL
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料金の安さと取得後の安定したドメイン管理でユーザーに人気です。
お薦めポイント1 ⇒ 料金が安い!(国内最安レベル)
お薦めポイント2 ⇒ Whois代理公開により個人情報の公開を防げる!
▼リンククラブ ・・・・・ .com .net 年間 770円、 .jp 年間 2,500円
▼ムームードメイン ・・・ .com .net 年間 950円、 .jp 年間 2,980円