レンタルサーバーの機能確認(主要5項目)
レンタルサーバーの機能として書かれている項目は多岐にわたる為、初心者だと何処を見て、何を比較すれば良いのか判らないと思います。極めて簡単にですが主要な5項目についてまとめてみました。
レンタルサーバーは自分が取得した独自ドメインが使えるタイプと、レンタルサーバー業者が所有するドメインを利用するタイプの2通りがあります。独自ドメインでのサイトアドレスやメールアドレスの利用を考えているなら、独自ドメインが利用可能な業者を選びましょう。
レンタルサーバーのディスクスペースはサイトデータの置き場所&受信メールの受け取り場所として機能します。ディスク容量はこれらの許容値を表します。多くて困る事はないので料金的にクリアできるならディスク容量の多い業者を選んでおけばいいでしょう。
└ ディスク容量
メールアカウントとは、メールサーバー内の各メールボックス(メールを保管するフォルダ)に接続するIDのことです。ひとつひとつのメールアカウントはそれぞれ独立したメールアドレスとして機能します。自分が必要とするメールアドレス数だけメールアカウントを発行できる業者を選んでおきましょう。
└ メールアカウント
データ転送量とはウェブページの閲覧やメールの送受信、FTPでのファイル送受信などサーバーとクライアントパソコン(利用者)の間で転送される全てのデータ量のことです。転送量の計算方法をしっかり把握しておきましょう。
└ データ転送量
データベースとは、大量に蓄積されたデータの集まりです。データベースを構築・管理できるソフトウェアを使えば、蓄積したデータの中から必要なデータだけを適宜呼び出して利用できます。
MovableType、XOOPSなどの人気ソフトをインストールする為にはデータベース(MySQL、PostgreSQL等)の利用が欠かせません。このため多くのレンタルサーバーでデータベース機能が標準装備されてきました。必要に応じてしっかりチェックしておきましょう。
└ データベース
≫ レンタルサーバーの料金体系
≫ レンタルサーバーの機能確認(主要5項目)
≫ レンタルサーバーで必要なディスク容量の計算方法
≫ レンタルサーバーでの転送量の計算方法
≫ レスポンスの良いレンタルサーバーを選ぶために!
≫ 信頼できるレンタルサーバーを選ぶために!
≫ 共用サーバーでは制限があるのは当たり前です!
≫ 複数ドメイン対応のレンタルサーバーはSEOに効果的!
≫ 独自ドメインを使ったサブドメインはSEOに効果的!
≫ サブドメインタイプのレンタルサーバーを選ばないように注意する!
≫ レンタルサーバーのバックボーン告知は意味がありません
≫ 国内設置レンタルサーバーを選ぶ
≫ レンタルサーバーのネット上での評判をどこまで信用するか
≫ 激安レンタルサーバーは大丈夫なのか?
≫ レンタルサーバーでメール機能だけ利用する
≫ レンタルサーバーのタイプは3つ
≫ レンタルサーバーの料金体系
→ レンタルサーバーの機能確認(主要5項目)
≫ レンタルサーバーで必要なディスク容量の計算方法
≫ レンタルサーバーでの転送量の計算方法
≫ レスポンスの良いレンタルサーバーを選ぶために!
料金の安さと取得後の安定したドメイン管理でユーザーに人気です。
お薦めポイント1 ⇒ 料金が安い!(国内最安レベル)
お薦めポイント2 ⇒ Whois代理公開により個人情報の公開を防げる!
▼リンククラブ ・・・・・ .com .net 年間 770円、 .jp 年間 2,500円
▼ムームードメイン ・・・ .com .net 年間 950円、 .jp 年間 2,980円