レンタルサーバーのwwwありのURLとwwwなしのURL
レンタルサーバーでウェブサイトを公開する場合、サイトアドレス(URL)のWWWを抜かしてもアクセスできる場合があります。
http://www.hoge.com ←このURLからwwwを抜きます。http://hoge.com ←これでもアクセスできる場合があります。
結論から言うと、アクセスできるかどうかはレンタルサーバー側の設定次第です。つまり通常では契約ユーザー自身が設定変更できるものではありません。
WWWの部分はホスト名、つまりウェブサイトが置かれているウェブサーバーの名前を表しています。
インターネット上でサイトアドレスを使う場合、ホスト名+ドメイン名(FQDN)でアドレス指定するのが基本となっています。この為、どのレンタルサーバー業者でも WWW 付きでアクセスできるように設定してあります。しかし、最近ではアドレスを簡略化させる目的でホスト名、つまり WWW を省略する傾向があります。
これはレンタルサーバー側のDNSサーバーに設定を追加する事でアクセス可能となります。
DNSサーバーに、FQDNに則した設定に加えて、ドメイン名のみの情報も登録しておく事で、ホスト名なしのアクセスにも対応できるようになります。
[DNSサーバー設定]▼ホスト名+ドメイン名 ⇒ ホストのIPアドレス▼ドメイン名 ⇒ ホストのIPアドレス
尚、ウェブサーバー側でもホスト名なしで表示できるように公開設定する必要がありますが、ディレクトリ構成など各レンタルサーバー毎に一様ではないのでここでは割愛します。
≫ レンタルサーバーとは?
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≫ レンタルサーバーで複数のサイトを運営するには?
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≫ wwwあり、wwwなし、どちらかに統一するには?
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→ レンタルサーバーのwwwありのURLとwwwなしのURL
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≫ レンタルサーバーでメール機能だけ利用する
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