独自ドメインをアドレスとして機能させるには?
独自ドメイン取得後にサイトアドレスやメールアドレスとして実際に運用する為には、データの置き場所となるサーバーが必要になります。
ウェブサーバーとメールサーバーがこれにあたります。これはレンタルサーバーを契約することで解決します。
その上で独自ドメインに対してDNSサーバー(ネームサーバー)の設定が必要になります。DNSサーバーとは何か?
極めて簡単に説明を続けると、
インターネットに繋がっている各コンピュータの識別は全て数字の羅列であるIPアドレスで行われます。つまりコンピュータ同士はIPアドレスによって相手を識別しているわけです。ウェブサーバーやメールサーバーも例外ではありません。
しかし人間にとっては不便なので文字列であるドメインが "人間用" として使われる訳です。
このためドメイン名からIPアドレスへ変換しない事には、いつまで経ってもドメインが使えません!
この変換に使われるコンピュータがDNSサーバー(ネームサーバー)です。世界中の全てのウェブサーバー&メールサーバーに付随して、固有のDNSサーバーが存在します。レンタルサーバーも例外ではありません。
例えば独自ドメインをレンタルサーバーで使うのなら以下の設定が必要になります。
(※設定はドメイン管理業者で)
これで独自ドメインのアドレスが機能します。以降、独自ドメインのサイトアドレス、メールアドレスともレンタルサーバーのウェブサーバー&メールサーバーを参照するようになります。
以上のことは独自ドメインを利用する上で必須の作業なので、絶対に知っておかなければなりません!
≫ 独自ドメイン取得で何ができるのか
≫ 独自ドメインをアドレスとして機能させるには?
≫ 独自ドメインの表記方法には意味があります!(1)
≫ 独自ドメインの表記方法には意味があります!(2)
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