gTLDとccTLD
ドメインは普通 「 ○○○.com 」 のような形になりますが、最後の .com に相当する部分を TLD(トップレベルドメイン) と呼びます。
TLD は .com の他にも .net .jp など複数あるので独自ドメインを取得する場合には、まずTLDを決める必要があります。
TLD は以下のふたつに大別できます。
一般トップレベルドメイン gTLD - - - - - - - 誰でも取得できる!
(generic TopLevel Domain)
国別トップレベルドメイン ccTLD - - - - - - - その国の居住者に限られる!
(country code TopLevel Domain)
gTLD は一部の特殊なドメインを除いて世界中の誰でも取得可能です。
ccTLD は国別ドメインとしての性格上、基本的にその国や地域に住んでいないと取得できません。(一部例外あり)
ちなみに日本に割り当てられている ccTLD は.jp です。 .jp は日本を指すドメインですから日本在住者であれば取得可能です。
尚、ccTLD は国や地域を表わすドメインの為に非常に多くの種類があります。
(2007年現在、248個) 詳しくはこちらで ⇒ ccTLD world map
TLD(トップレベルドメイン)から気に入ったものを選んだ上で、その前の部分であるセカンドレベルドメインを決める事になります。「 ○○○.com 」 の青い文字の部分です。
セカンドレベルドメインには自由に好きな名前を付けられます。
≫ 独自ドメインをアドレスとして機能させるには?
≫ 独自ドメインの表記方法には意味があります!(1)
≫ 独自ドメインの表記方法には意味があります!(2)
→ gTLDとccTLD
≫ TLD(トップレベルドメイン)の種類
≫ 独自ドメイン取得上のルール
≫ ドメイン名に使える文字
料金の安さと取得後の安定したドメイン管理でユーザーに人気です。
お薦めポイント1 ⇒ 料金が安い!(国内最安レベル)
お薦めポイント2 ⇒ Whois代理公開により個人情報の公開を防げる!
▼リンククラブ ・・・・・ .com .net 年間 770円、 .jp 年間 2,500円
▼ムームードメイン ・・・ .com .net 年間 950円、 .jp 年間 2,980円