エックスサーバーのデメリット
当サイトはエックスサーバー(Xserver)で運営しております。
実際の利用者から見たデメリットは以下のとおり。
共用サーバーである以上は共用人数がサーバーレスポンスに影響を与えます。しかし共用人数は公表されていません!保証帯域を確保しているとの事ですが(帯域利用率は各サーバーで 5~20%程度)、新規に契約しようとする人にとっては信頼度が低下するでしょう。
使わない人にとっては百年使ってても使わない機能なんですが、CGI のデバッグ(修正)の時にTelnetが使えないのは、ちょっと不便です。ただサーバー全体のセキュリティとしては、使えない方が安全です。
アクセスログ&エラーログを任意の期間保存できません。サポートに確認すると1ヶ月で自動削除される仕様との事。(⇒ 2006年9月より、ログの保持期間を1ヶ月から0,5ヶ月に変更!)
ログって普段は見る機会ほとんどないので正直実害はありませんが、出来れば自分で保存期間を設定できる方が万全です。特にエラーログを過去に遡ってチェックできると、種々のCGI 設置で不具合が出た時に、原因特定の一助となります。
ドキュメントルートってのは、自分がサイトを作る時に index.html を置ける最上位のディレクトリです。ウェブサイト構築ではここ以外にアクセスする必要性はありません。
しかしエックスサーバーでは、ドキュメントルート以外のアカウント情報などが入った重要ディレクトリまでFTPでアクセスできます。 サーバー中級者以上なら問題ありませんが、初心者がここにアクセスできて勝手にフォルダやファイル削除したらまずいと思うんだけど、サーバー管理者の意図を知りたいです。
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