レジストラ移管
レジストラ移管とは、独自ドメイン取得後にレジストラを自分の意思で変更する行為です。
レジストラは独自ドメイン取得後にドメイン管理業者として利用しているので、これは管理業者を変更する行為になります。
レジストラ(管理業者)は、サービス面や料金の不満など諸事情から変更(移管)できるようになっています。
移管方法は独自ドメインの所有者が、移管先のレジストラへ申請を出すだけで行えてしまいます。基本的に現レジストラ(管理業者)への事前連絡などは必要ありません。
但し、独自ドメインの所有者が自分名義であることが条件です。激安レンタルサーバーなどで、サーバー業者名義で独自ドメインを取得してしまった場合は、自分の意思では変更できない場合もあります。
尚、ドメイン管理業者としてレジストラではなくドメイン取得代行業者を利用している場合でも、レジストラ移管は可能です。移管先のレジストラに申請すれば、そのまま新レジストラがドメイン管理業者となります。
もし代行業者同士で移管させる場合は、代行業者はもちろん、代行業者と契約関係にあるレジストラも含めての移管になります。
利用者の直接の窓口は代行業者になるので、移管する場合は新しい代行業者に移管申請を申し込みます。移管後は新代行業者がドメイン管理業者となります。
通常レジストラ移管完了までは10日前後かかりますが、ホームページ(ブログ)やメールが利用できなくなる期間はありません!DNSサーバーなどのドメイン登録情報も引き継いで移管されます。
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