ドメイン取得代行業者

独自ドメイン取得にあたって代行業者は契約関係にあるレジストラへの取り次ぎを行い、登録申請はそのままレジストラに引き継がれます。このような関係上、独自ドメイン取得に代行業者を選択したとしてもレジストラを利用することに変わりありません。

代行業者の場合、独自ドメインの取得時や、取得後のドメイン登録情報を更新させる時に、レジストラと比べると若干遅れてしまいます。取り次ぎを行っている関係上、レジストリが保持するデータベースへのアップデートが遅れるのは仕方ありません。

しかし他にはデメリットになるような点はありません。毎年の独自ドメイン料金のことを考えるなら代行業者を選んだ方が賢明です。

ちなみに代行業者で独自ドメインを取得した場合、ドメイン取得後のドメイン管理業者は代行業者になります。代行業者と契約関係にあるレジストラではありません！
この為に以降のドメイン登録情報の変更依頼やドメイン更新料金の支払いなど、利用者の直接の窓口は引き続き代行業者になります。