ルートDNSサーバー
ルートDNSサーバーとは、DNSネットワークの最上位にあるサーバーです。キャッシュDNSサーバーからのアドレス問い合わせのリクエストを、一番最初に受けるDNSサーバーとなります。
ルートDNSサーバーでは、各TLD(トップレベルドメイン)毎に存在するDNSサーバーの情報(DNSサーバーのIPアドレス)を管理しています。
例えば、もしキャッシュDNSサーバーから.com ドメインの場所を問われれば、.com ドメインを管理するDNSサーバーのIPアドレスを教えます。
ルートDNSサーバーの役割はこれで終わりです。
あっけなく思われるかもしれませんが、このルートDNSサーバーの役割は非常に重要です。
ルートDNSサーバーのIPアドレスは、すべてのキャッシュDNSサーバーに記録されています。これによりネットワークに繋がった全てのキャッシュDNSサーバーが、同じルートDNSサーバーに問い合わせができるようになっています。
結果的に世界中のどこからドメイン名の問い合わせを行っても、同じ内容を持ったルートDNSサーバーに繋がる為に、信頼できる名前解決が行われ、サイトアドレスやメールアドレスの一意性が守られています。
≫ 公開連絡窓口
≫ DNS(Domain Name System)
≫ DNSサーバー(ネームサーバー)
→ ルートDNSサーバー
≫ キャッシュDNSサーバー
≫ IPアドレス
≫ 名前解決
料金の安さと取得後の安定したドメイン管理でユーザーに人気です。
お薦めポイント1 ⇒ 料金が安い!(国内最安レベル)
お薦めポイント2 ⇒ Whois代理公開により個人情報の公開を防げる!
▼リンククラブ ・・・・・ .com .net 年間 770円、 .jp 年間 2,500円
▼ムームードメイン ・・・ .com .net 年間 950円、 .jp 年間 2,980円